赤字の会社が廃業するまでの200日「10月2日」
叔母さんの処遇に関して完全にお手上げ状態だったので、
顧問税理士に相談。
以前会社でも労働組合関係でお世話になったことのある
法律事務所を紹介してくれるということになってさっそく行ってきた。
弁護士の世話になるなんて生涯初だったんだけど、
正直感じの悪さにびっくり。
弁護士側から言えば、燃えれば燃えるほど
やりがいがあるってことみたいだけど、
焚きつけるようなこと言われても、こっちは
戦争するような余裕ねえんだよ!!とほほって感じ。
東大法学部出ててもこの人には世話になりたくねえなー
もっと親身になってくれる美人弁護士のほうがいいなー
とは思ったけど、今後どう対応すれば聞いてから帰った。一応。
社長は叔母さんが会社をめちゃくちゃにしたとか、
ぶん殴ってやりたいとかそれしか言わなくて、全然役に立たねえ。
結局この件もオレが矢面にたって対処しなくちゃならないのがマジで辛かった。